機動戦士ガンダムUC (7) 黒いユニコーン (角川コミックスエース)


発行元:角川グループパブリッシング
カスタマーレビュー:
作戦の途中経過としてさらりと挿入された感がありますが、この巻で忘れられない章があります。以下、引用です。
「そうならばなぜ、わたしらはいつまでもジオンの看板を背負っているんでしょうかね? もっと利口な生き方はいくらでもあったはずなのに、雇われテロリストに身を落としてまで・・・・・・。わからない。実に不可解だ」
・・・
(全員胸に手を当てて考えてもらいたい。我々はなぜジオン軍人であることをやめようとしなかったのか? 雇われテロリストと蔑まれながら、それでもジオンの軍人であり続けたことに意味はあったか? 他人の評価は問題ではない。こたえはそれぞれの胸の中にある。これまでの人生を否定するのも肯定するのも、決めるのは自分自身だ。いま、なにを成すか。その選択が、未来と同時に過去を決定するものだと知ってもらいたい)
(過去を捨て、新しい未来に生きるのもいいだろう。それはそれで勇気のいることだと思う。だが自分は、自分の過去を否定したくない。無意味であったなら無意味であったなりにけじめをつけたく思う。これは自分の独善であって諸君らに付き合う義理はない。それぞれに最良と思える選択をしてほしい。そしてどちらの道を選ぶにせよ、最後にこんな言葉しか贈れない無能な司令についてきてくれたことに、心から感謝したい。
ジーク・ジオン。・・・・・・終わり)
最初のページのイラストとあわせて見るとなんとも熱くなります。
価格:\693
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